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2006年4月23日 (日)

ありがとうございマウス

世の中いろんな人がいますが、このご時世に大企業を辞めてまで自分のやりたいことをやる人がぼくの周りにいます。その人に聞いたはなし。

彼は医学のほうへ進むべく会社を辞めたわけですが、専門学校のあと大学院へ行って基礎研究やら臨床やらやることが盛りだくさん。実験用マウスを使ってなんかやってる映像は見たことあると思いますが、いま彼がやっているのはマウスを鬱状態にして投薬の反応を見るという作業。大学院の研究室には教授以下、助教授、研究員、インターン、学部生などたくさんの人がいて学生にいろいろ手伝ってもらうらしいんですが・・・まず鬱マウスを作るところから始めなきゃならないらしい。えさをとるたびに電気ショックを与えたり、不安定な棒状の上に1日数時間乗せて落ちると痛い目にあわせたり、狭いハコの中に2匹を入れて社会的ストレスを与えてみたり。そして肝心の鬱になったかどうかの確認もしないといけない。脳のある部分を調べるそうですが、割った頭を接着剤で留めたり(本当はそうじゃないらしい)、まぁ完全にモノ扱い。そうじゃないとやってられないよなぁ、いちいち感情移入してたら仕事にならないものね。たくさん練習して確かな技術、応用力、発想を身につけて欲しいものです。

とは思うものの、自分には絶対耐えられないとも思う(こっちが鬱になるよ)。

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